メールは仕事の未来ではない

例えばジュリアとジョッシュが 6 か月前にマシンベンダーをどうやって選んだか知りたいとしましょう。わざわざ 2 人に聞く必要はありません。ワークグラフのすべての情報はデフォルトで公開されているので、その特定のタスクを検索して、該当する会話を見つけて、まさに 2 人がどのように決定に至ったかを知ることができるのです。

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Asana を使うと、「どうしてこんなに使いやすいのだろう?」と、その使いやすさに驚きます。この動画を見ると、Asana が「時代遅れの紙」に代わる新しい仕事の道具を作ろうとしていること、その目的があるからこそ、こんなにも使いやすいのだということがわかります。単に効率化のツールを作ろうと思っていたら、このような製品は生まれていなかったと思います。

ワークグラフの概念で Asana に関する多くのことを説明できます。ワークグラフにおけるノードであるタスクは、単純なリストで表すこともできませんし、ただ 1 つの親ノードに属するものでもありません。Asana では、タスクノードは多くの別のタスクとリンクされます。これが、仕事を「見える化」する上で Asana が最良のツールだと思う理由です。

ジャスティンさんの語る未来には、いつも夢があってワクワクします。ぜひ、皆さんに見ていただきたいお勧めの動画です。

日付: 2014 年 11 月 5 日
出典: https://www.linkedin.com/pulse/future-work-email-justin-rosenstein/
https://www.youtube.com/watch?v=wGlq3IbqUsA
備考: これは私のお気に入りのジャスティンさんの講演動画の 1 つです。何度観たか数え切れません。この Web サイトのドメイン (work-graph.jp) も、この「ワークグラフ」から取りました。Asana の基礎となっている考え方がよくわかる動画です。最近の『仕事の未来』動画では、見える化のピラミッドゴール機能と組み合わされ、このコンセプトが一段階深く説明されています。